ほくろ・しみの除去
ほくろ、しみについて
ほくろのほとんどは良性の皮膚腫瘍ですが、悪性のものや急激に増大するものもあります。
6mm以上のものは(諸説あります)、メラノーマ(悪性黒色腫)と呼ばれる皮膚がんの可能性もあります。
また、しみといわれるものには、脂漏性角化症などの良性腫瘍が多いことから、レーザーによる治療が有効なことが多いです。
谷皮フ科では、「跡が残らないように消す」ほくろ、しみ治療を行っています。
たとえば、ほくろを切除して縫合する治療法は、1回の治療で済みますし、再発も非常に少ないのですが、縫合した傷が残ってしまいます。
当院ではエルビウムヤグレーザー(er-YAG)で、皮膚に負担をかけずに除去することができます。
当院のレーザーは熱発生が少ないために瘢痕形成を起こしにくい=比較的きれいに傷が治ると自負しております。
痛みも少なく、場合によっては麻酔も必要なく処置ができるのも大きな利点になります。
少し色素沈着を残すこともありますが、この色素沈着は時間とともに薄れることが多く、何よりも瘢痕(きず)を残さないことを優先として、この器械を取り入れております。
6mm以上のものは(諸説あります)、メラノーマ(悪性黒色腫)と呼ばれる皮膚がんの可能性もあります。
また、しみといわれるものには、脂漏性角化症などの良性腫瘍が多いことから、レーザーによる治療が有効なことが多いです。
谷皮フ科では、「跡が残らないように消す」ほくろ、しみ治療を行っています。
たとえば、ほくろを切除して縫合する治療法は、1回の治療で済みますし、再発も非常に少ないのですが、縫合した傷が残ってしまいます。
当院ではエルビウムヤグレーザー(er-YAG)で、皮膚に負担をかけずに除去することができます。
当院のレーザーは熱発生が少ないために瘢痕形成を起こしにくい=比較的きれいに傷が治ると自負しております。
痛みも少なく、場合によっては麻酔も必要なく処置ができるのも大きな利点になります。
少し色素沈着を残すこともありますが、この色素沈着は時間とともに薄れることが多く、何よりも瘢痕(きず)を残さないことを優先として、この器械を取り入れております。
違和感があればお早めにご相談ください
ほくろではなく悪性の腫瘍かも?
よく患者さまから「ほくろとガンの違い」を聞かれることがあります。悪性のほくろは普通のほくろと違い、丸や楕円ではない場合が多いです。濃い部分が盛り上がっているものはあまり良くなく、汁が出ている場合は危険であるため放置せずすぐにご来院ください。
当院のレーザー治療
谷皮フ科ではレーザーが適当であるか、手術が適当であるかは主治医が判断しますが、要望に沿う形で治療方針を相談させてもらいます。
エルビウムヤグレーザー
主にこのレーザーを照射し、ほくろの組織を蒸発させて取り除きます。
組織の熱変化が少なく、出血が多いことが特徴です。熱変化が少ない分瘢痕形成が少なくなる傾向があります。そして傷の盛り上がりが起こりにくい点が特徴です。
良性のほくろであることをしっかり診断したうえで治療いたします。
組織の熱変化が少なく、出血が多いことが特徴です。熱変化が少ない分瘢痕形成が少なくなる傾向があります。そして傷の盛り上がりが起こりにくい点が特徴です。
良性のほくろであることをしっかり診断したうえで治療いたします。
ほくろは形状や色など様々なタイプがあります。そのタイプによって適する治療は異なります。
谷皮フ科では、ほくろの状態と患者様のご希望に合わせて治療を行います。どんなお悩みも、お気軽にご相談下さい。
谷皮フ科では、ほくろの状態と患者様のご希望に合わせて治療を行います。どんなお悩みも、お気軽にご相談下さい。