顔のぶつぶつ
（にきび）
にきびについて
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毛穴が狭くなる
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毛穴が詰まる
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炎症が起こる
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炎症が広がる
にきびは毛穴が詰まり、細菌が感染し、炎症などを起こした状態です。
毛穴から皮脂が過剰に分泌されできるため、思春期青年期などホルモンバランスが不安定な時期にできやすくなります。
にきびは症状が進むにつれて、跡が残りやすく、治りにくくなります。思春期はもちろん、大人になってもでき、その原因は様々で、一人一人異なります。にきびの種類や状態、体質・生活習慣などによって治療法は異なります。谷皮フ科では、患者様一人一人に合わせて、様々な方法を組み合わせ、治療します。
毛穴から皮脂が過剰に分泌されできるため、思春期青年期などホルモンバランスが不安定な時期にできやすくなります。
にきびは症状が進むにつれて、跡が残りやすく、治りにくくなります。思春期はもちろん、大人になってもでき、その原因は様々で、一人一人異なります。にきびの種類や状態、体質・生活習慣などによって治療法は異なります。谷皮フ科では、患者様一人一人に合わせて、様々な方法を組み合わせ、治療します。
こんなお悩みはありませんか？
- しっかり洗顔していてもにきびが全然治らない
- 治ったばかりなのに、すぐにまたにきびができた
- マスクをしていたら悪化した。
代表的な症状３つ
白ニキビ
白ニキビの比較的初期の症状として、肌表面がぽつっと小さくふくれます。毛穴に詰まった皮脂や角質が混ざり表面上は白く見えています。痛みやかゆみの症状は感じないことが多いです。この段階で早めのケアをおこなうと症状が悪化することを防ぐことができます。
黒ニキビ
皮脂や古い角質が毛穴に溜まると皮脂の固まりができてしまい、表面に黒いぽつぽつが現れます。それを黒ニキビといいます。
赤ニキビ
アクネ菌が毛穴の中の皮脂を栄養にして繁殖してしまい、ニキビが進行して炎症をおこしてしまった状態を赤ニキビといいます。赤く腫れているため、痛みだけでなく見た目でもはっきりと分かるようになります。
しこりニキビになると跡が残りやすくなります
ニキビだとおもっていた突起物を放置することで、しこり状へ変化して残ってしまうことがあります。通常は1ヶ月ほど残る方もいらっしゃいますが、1ヶ月以上残っていたり、しこりからニオイが出たり、あるいは定期的に同じ場所が腫れるなどの症状がある場合はすぐにご相談ください。
間違ったセルフケアを続けず皮フ科へ
ニキビが出てきたら無理やりつぶしたり、過剰なケアを行ったりすることはせず、必ず皮膚科で治療を受けましょう。間違ったセルフケアをおこない跡が残ってしまっては意味がありませんので正しい治療法で確実に根元から菌を除去しましょう。
当院でのにきび治療
保険の使えるにきび治療
保険診療での治療において、まず重要な治療は「毛孔のつまりをとる」ということです。そしてつぎに補助的に抗生剤、漢方、ビタミン剤などの治療を行います。
保険の使えるにきび治療
抗生物質テトラサイクリン→抗菌作用と抗炎症作用
抗生物質マクロライド→抗菌作用と抗炎症作用
抗生物質ニューキノロン→抗菌作用
抗生物質マクロライド→抗菌作用と抗炎症作用
抗生物質ニューキノロン→抗菌作用
外用療法
・ディフェリン（アダパレン）
・ベピオ、デュアック（過酸化ベンゾイル）
・抗菌剤外用→殺菌
・抗炎症クリーム（スタデルムクリーム）→赤みを抑える
・イオウカンフルローション→毛穴のつまりを除去
・ベピオ、デュアック（過酸化ベンゾイル）
・抗菌剤外用→殺菌
・抗炎症クリーム（スタデルムクリーム）→赤みを抑える
・イオウカンフルローション→毛穴のつまりを除去
自費診療のにきび治療
メディオスターネクスト・・ダイオードを使用した脱毛にも使用できるレーザーです。
